2019/07/10 16:01

カチコチ田んぼ土の変化

畑の土が粘土質で乾燥するとカッチカチ、塊がゴロゴロになってしまう田んぼ土だったので、「すりつぶしもみ殻」を混ぜて土壌改良を試みています。



2018.3
すりつぶしもみ殻の入れ始めです。



2019.1
入れて➡混ぜるを3回くらい繰り返して、何も植えずに放置した状態でした。



2019.3
ミミズがたくさんいるので、分解中・・・といったところでしょうか。
撮影のために掘ってみると森っぽいにおい(分かる人には分かる?)匂いがしました。


今年はハコベがたくさん生えています。




別の畑には・・・

夏のキュウリ後、すりつぶしもみ殻と下水由来の肥料を入れておいた畑はこんな状態。
何を植えてるの?と聞かれるくらいたくさんのホトケノザとハコベが生えています。

これらの草が生える土は何でも良く育ついい土らしいです。
おそらく昨年はこんな状態にはなっていなかったと記憶しているので、すりつぶしもみ殻の効果?



もみ殻より腐りやすい「すりつぶしもみ殻」

竹パウダーが流行っている(?)ようですが、すりつぶしもみ殻もきっと良い資材なはず!!!